“新任担当向け”にまつわる採用専門家コラム

  • 同じ選考のやり方を毎年繰り返してよいか-選考設計を改善するタイミングと方法について-

    2020/02/17

    採用・育成コンサルタント 小宮 健実

    選考の設計(実施方法)を毎年見直す企業というのはそれほど多くありません。では、どのくらいの期間で選考の設計を変えたほうがよいでしょうか?皆さんの会社がもう3年以上同じ方法で選考しているような場合は、設計を見直す時期に来ていると思います。今回は、設計を見直したほうがよいとする理由や見直す際の考え方についてお話ししていきます。

  • 「幸せレベルの低い人材」こそ、高速で成長できる?~私がリクルートで学んだこと。工夫、分析、喜び~

    2019/04/03

    採用ナビゲータ 辻 太一朗

    前回のコラムでは「目標設定が高すぎたので学生を落とした話」「小さな目標で自己肯定ができることの大切さ」といった内容についてお話しさせていただきましたが、「なんとなくイメージがつかないです」「なかなか納得できない」という意見を頂きました。今回は、私の体験談も踏まえてより深く、このテーマについてお話しできればと思います。

  • 作業効率を上げて、自分の成長を体感する。~小さな目標でも自分を肯定してみては?~

    2019/02/06

    採用ナビゲータ 辻 太一朗

    2月に入りまして、次年度の採用シーズンが本格化してきた中で、慌ただしい日々を送っている方も多いと思います。最近の傾向として、採用担当の交代が数年ごとにあり、採用担当になった人は成長の軸をどこに置けばいいのか分からない、と悩んでしまうのも無理はありません。今回はそういった「社内における自身の成長」についてのお話をさせていただきます。

  • 人事・採用部門はお得な部署?―新卒採用に大切なのは「頑張りすぎないこと」―

    2019/01/15

    採用ナビゲータ 辻 太一朗

    採用担当の方々は大きく2つのタイプに分けられるかもしれません。それは、他部署の動きを把握されているタイプの採用担当の方と、そうでない方です。後者については、説明をしても単に聞き流しているように感じる方や、何を話しても否定的にしかお聞きにならない方もおられます。こういった人たちとお話をすると、「なんだかもったいないことをしているなあ」という思いが募ります。ただその一方で、考え方を少し変えるだけで、損する時間をなくすことができるのではないか、とも思いました。では、詳しく説明していきましょう。

  • 至らぬことを“認める力”を持とう。―「逃げ」は一度まで!?「傾聴力」と「主張力」の重要性とは―

    2018/12/05

    採用ナビゲータ 辻 太一朗

    先日、とある雑誌の企画でJリーグのチェアマンを務めている村井満さんと対談をさせていただいたのですが、その際にとても印象的なことをお伺いできました。私自身勉強になりましたし、社会人誰しもが関わる話題だと思いましたので、今回のテーマとさせていただきます。海外で選手が活躍するための「傾聴力」と「主張力」の重要性についてお話ししたいと思います。

  • あなたの個性はそのままに、ワンランク上の採用担当者へ―学生が“求める姿”を意識できていますか?―

    2018/11/07

    採用ナビゲータ 辻 太一朗

    前回のコラムでは「『話が上手い』採用担当者になるためには」と題して、相手に伝えたいことを分かりやすく伝えるため、私なりの「PREP」の意識の仕方について記しました。今回のコラムでは「話の上手さ」とは別の視点で、伝えたいことを相手に正しく伝えるためのコミュニケーションについて考えてみたいと思います。

  • 採用担当者として成長するための勉強方法

    2016/01/26

    組織人事コンサルタント 曽和 利光

    皆さんは採用担当者にとって、最も重要なスキルは何だと思いますか?さまざまな意見がおありかと思いますが、私は「人や組織がどういう状態なのか認識する力」つまり「見立て」の力だと考えています。今回のコラムでは、その力を得るために何を学ぶべきかを記しました。

  • 「分からないことだらけ」から抜け出す、ちょっとした工夫 -キャリアの浅い採用担当者へのメッセージ-

    2016/01/08

    採用ナビゲータ 辻 太一朗

    新卒採用は「分からないことだらけ」の中で「さまざまなことを決めていく」仕事といえるでしょう。特にキャリアの浅い採用担当者であれば「何から始めればいいの?」とお手上げ状態になるかもしれません。今回は、そうした際の手がかりとなるようなコラムを記してみました。

  • 「見極める力」を向上させる、とっておきの方法!―「内定者ノート」をつくったら、こう変わった―

    2015/09/02

    いうまでもなく「その見極めが正しかったのかどうか」を知ることは困難です。しかし、個人に対して抱いた印象を記録し続けることで、以前の見極めが正しかったのかどうかを知ることはできます。今回は自らの「見極めのクセ」を知り修正できる「内定者ノート」についてお伝えします。

  • 学生とのコミュニケーション力は“理不尽な場”で向上した―上司との何気ない会話の中にも成長のカギはあった―

    2015/08/05

    採用ナビゲータ 辻 太一朗

    採用担当者であっても「学生とのコミュニケーションが苦手」という方は少なくありません。私は上司との食事会で“理不尽な扱い”をされ、それを乗り越えようとしたことでコミュニケーション力を向上できたと思っています。皆さんのお悩み解決のヒントになれば嬉しいです。

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