“採用力向上”にまつわる採用専門家コラム

  • 入社後に成長する人材を見立てる面接とは ―コンピテンシー面接に続く「経験学習面接」入門―

    2017/08/21

    採用・育成コンサルタント 小宮 健実

    入社後に成長するためには、「経験から学ぶ力」が重要です。 経験から学ぶには、経験を単なる過去の事実として終わらせず、そこから自分なりの学び(次の行動に活かせる知恵やコツのようなもの)を得る必要があります。 今回のコラムはこの「経験学習モデル」を取り入れた、入社後に成長する人材を採用するための面接手法についてご説明したいと思います。

  • 「AI時代」に採用担当者がすべきこと

    2016/10/21

    組織人事コンサルタント 曽和 利光

    AI(人工知能)技術が日進月歩の現在、採用領域においても適用されようとしています。 とはいえ「AIが面接を行って内定を出す」ということはまだ当分ないでしょうが、AIの進歩は、面接という選考手法の弱点をより浮き彫りにしているように感じます。そんな時代を前に、採用担当者として今、何をしておくべきなのか?曽和利光より提案いたします。

  • 採用活動に影響を与える「HRテクノロジー」のインパクト―AIの時代に備えて何を準備すべきか―

    2016/08/25

    採用・育成コンサルタント 小宮 健実

    昨今、人工知能(AI)はさまざまな場面で話題となっています。採用業務においても、例外ではないでしょう。 これから進化・普及が進んでいくであろうAIを活用した採用環境を見据えて「今」準備しておくべきことを、小宮健実が提案します。

  • 面接者ごと異なってしまう合格基準を揃えるには―面接者を巻き込み、評価の質も向上できる施策とは―

    2016/04/15

    採用・育成コンサルタント 小宮 健実

    4月も半ばとなりました。選考開始を見据えて、これからもさらに様々な準備を進められることと思います。特に面接は、普段人事の仕事を担っていない社員も含め、多数かつ多様な協力者を必要とするものです。 面接実施にあたり彼ら彼女らにその方法や評価基準を共有しても、様々な人々の様々な観点により、どうしても評価結果に差異が生じてしまうことがあるものです。しかし会社としては本来、会社のためにも学生のためにも、できる限り差異無く公正な評価をおこなっていきたいものですよね.今回はそれを実現するための準備を、紹介いたします。

  • 採用担当者として成長するための勉強方法

    2016/01/26

    組織人事コンサルタント 曽和 利光

    皆さんは採用担当者にとって、最も重要なスキルは何だと思いますか?さまざまな意見がおありかと思いますが、私は「人や組織がどういう状態なのか認識する力」つまり「見立て」の力だと考えています。今回のコラムでは、その力を得るために何を学ぶべきかを記しました。

  • 「見極める力」を向上させる、とっておきの方法!―「内定者ノート」をつくったら、こう変わった―

    2015/09/02

    いうまでもなく「その見極めが正しかったのかどうか」を知ることは困難です。しかし、個人に対して抱いた印象を記録し続けることで、以前の見極めが正しかったのかどうかを知ることはできます。今回は自らの「見極めのクセ」を知り修正できる「内定者ノート」についてお伝えします。

  • 学生とのコミュニケーション力は“理不尽な場”で向上した―上司との何気ない会話の中にも成長のカギはあった―

    2015/08/05

    採用ナビゲータ 辻 太一朗

    採用担当者であっても「学生とのコミュニケーションが苦手」という方は少なくありません。私は上司との食事会で“理不尽な扱い”をされ、それを乗り越えようとしたことでコミュニケーション力を向上できたと思っています。皆さんのお悩み解決のヒントになれば嬉しいです。

  • 企業ポジション別の3つの戦略―「内定を出す」「辞退を防ぐ」その異なるアクションとは―

    2015/07/14

    採用・育成コンサルタント 小宮 健実

    この時期はこれから内定を出す企業、そして既に内定出しを終えた企業と状況はまちまちです。当然ながら、現時点で内定を出しているかどうかによって、その企業が今後取るべき施策は異なってきます。そこで今回は、各企業の現状に則した採用戦略について考えてみました。

  • 最後の手段。採用担当者の「戦闘力」のつけ方―採用活動の教科書・応用編―

    2015/06/23

    組織人事コンサルタント 曽和 利光

    採用における戦略・戦術は真似されることも多く、差別化が難しいものです。よって私は「企業の採用力は戦略・戦術ではなく戦闘で決まる」と考えております。では「戦闘力」を身につけるために、採用担当者はどのような努力をするべきでしょうか?具体策をいくつかお教えいたします。

  • 学生を惹きつける説明は「ちょっとした工夫」でできる―採用担当者へ読書のススメ―

    2015/02/03

    採用ナビゲータ 辻 太一朗

    皆さんは学生に会社の強みを説明していて「本当に学生に響いているのかな?」と疑問を感じたことはありませんか?就職活動中の学生は多くの企業の強みを見聞きし、ステレオタイプな説明に飽きています。今回はちょっとした工夫で学生を惹きつけるテクニックをご紹介いたします。

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