“工夫”にまつわる採用専門家コラム

  • 「主体性」と「リーダーシップ」の狭間-リーダーシップの気づきを誰から得るか-

    2019/09/11

    採用・育成コンサルタント 小宮 健実

    9月になり、夏も終わりの兆しが見え始めたところで、ようやく少し落ち着くことができました。さて、学生向けプログラムは、当然学生に何かを理解してもらうために行うわけですが、一方でこちらが学生について理解が深まることもたくさんあります。そうした中でも、今回は私が個人的に納得感が強かったことについてお話ししようと思います。

  • どうせやるなら、こんなインターンシップを

    2019/07/19

    組織人事コンサルタント 曽和 利光

    ここ数年、広い意味での採用も視野に入れた企業ブランディングの方法としてインターンシップを実施する会社はどんどん増えています。今回は完全に定着してきているインターンシップについて、効果を出すためのポイントについて考えてみたいと思います。

  • 「つまらないインターンシップを面白くするには」-すぐに応用できるゲーミフィケーションの基礎知識-

    2019/07/10

    採用・育成コンサルタント 小宮 健実

    最近、インターンシップではどのようなコンテンツがよいかという質問をよく受けます。インターンシップでは、「就労体験」を含むことが奨励されています。ただ、就労体験は、学生から「面白くない」という評価も少なくありません。今回は、インターンシップのようなプログラムに「面白さ」を実装するためのアイデアをお話ししたいと思います。

  • 「高い内定辞退率」が生み出す問題への対処方法

    2019/05/24

    組織人事コンサルタント 曽和 利光

    今回は内定辞退率をいかに下げるかということについて一緒に考えていきたいと思います。この根本的解決を行うには労力もたくさんかかるでしょうし、時間もかかるのですぐにできるわけではありません。今年の採用活動においてもできる「高い内定辞退率への対処」はないのでしょうか。いくつかすぐにできて即効性のある施策がありますので、それについてご説明をいたします。

  • 「好奇心」を見極めるにはどうしたらよいか―定義と見極め方のヒント―

    2018/12/18

    採用・育成コンサルタント 小宮 健実

    今回は「好奇心」についてお話していきます。本庶佑京都大学特別教授がノーベル医学・生理学賞を受賞した際、「好奇心が研究を支えた」とコメントされたほどです。今回のコラムでは、「好奇心」をどう捉え、どのように見極めていけばよいか考えるためのヒントについて、お話ししていきたいと思います。

  • マンパワーもお金も知名度も無い会社がすべきただ一つのこと―採用活動の教科書・応用編―

    2018/11/21

    組織人事コンサルタント 曽和 利光

    大手企業に比べてマンパワーもお金も知名度も無い、だからいい人材が取れず採用に失敗する。そんなことを思っていませんか?これらすべてがなくても採用を成功させることができます。今回は表題の3つがすべてなくとも採用を成功させる方法について述べたいと思います。

  • あなたの個性はそのままに、ワンランク上の採用担当者へ―学生が“求める姿”を意識できていますか?―

    2018/11/07

    採用ナビゲータ 辻 太一朗

    前回のコラムでは「『話が上手い』採用担当者になるためには」と題して、相手に伝えたいことを分かりやすく伝えるため、私なりの「PREP」の意識の仕方について記しました。今回のコラムでは「話の上手さ」とは別の視点で、伝えたいことを相手に正しく伝えるためのコミュニケーションについて考えてみたいと思います。

  • 学生からの認知がない企業の戦い方―ファーストタッチの壁を越えるには―

    2018/10/17

    採用・育成コンサルタント 小宮 健実

    2020年卒学生の動きを見てみると、インターンシップへの意識がさらに高まり、活動は昨年より早めに熱を帯びそうです。その一方で、早くも採用担当者の方から、(インターンシップの)エントリー者の確保に苦しんでいるという声も聞きました。そこで今回は、学生からの認知が無い企業がどのような戦略を立てるべきか、考えてみたいと思います。

  • 「話が上手い」採用担当者になるためには―そのヒントは「PREP法」にあり!?―

    2018/10/10

    採用ナビゲータ 辻 太一朗

    さて突然ですが、皆さんは自らの“話術”に自信はありますか? この私自身の経験をお伝えすることは「自らの採用スキルを磨いて、学生を自社へと導きたい」という気持ちを持つ、向上心の高い採用担当者にとって参考となるのではないかと思い、今回のコラムでご紹介したいと思います。

  • 「前向き」になるための工夫とは?-面接にも活用できる「前向き人材」の考え方ー

    2016/09/14

    採用ナビゲータ 辻 太一朗

    新卒採用担当者として日々を過ごす中で、仕事が 「上手くいっているとき」 「上手くいっていないとき」 が当然あるかと思います。採用活動においても、やはり 「前向きな学生」 に来てほしいと思うものです。真に前向きな学生を見極める際に重要なのはなにか、お伝えしたいと思います。

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