“動機付ける”にまつわる採用専門家コラム

  • 「就職に疲れた若者たち」に対応するために―採用活動の教科書・応用編―

    2019/06/24

    組織人事コンサルタント 曽和 利光

    6月の本選考解禁を越えて20卒の採用活動も後半戦に突入してきたところです。まだ就職活動を続けている学生は、疲れている人が多いのではないかと思います。また、疲れているだけではなく、自信も失っているかもしれません。今回はそういった人たちは狙い目かも。といったことをお話します。

  • 「決めさせる」面接者になるためのスキル―入社先の決め方に起きている変化を捉えよう―

    2019/03/13

    採用・育成コンサルタント 小宮 健実

    3月を迎え、就職活動がスタートしました。この時期には面接の設計と、面接者へのトレーニングを実施している企業が多いのではないでしょうか。そんな面接について、私が最近のニーズとして特に高まっていると感じるのは、面接者の「決めさせる」スキルのアップです。今回は、「決めさせる」面接者になるためのポイントについてお話ししていきたいと思います。

  • 辞退の理由「御社で働くイメージがわかない」と言わせないために―説明で伝わりづらいものをどう伝えるか―

    2019/02/12

    採用・育成コンサルタント 小宮 健実

    私のお客様のある企業では、毎年、内定辞退者にヒアリングを行っています。そこで毎年上位に上がる回答が「御社で働くイメージがあまりわかなかった」というものです。なぜ働くイメージが持てないと言われてしまうのでしょう。また、どのようにすれば学生に「自社で働くイメージ」を持ってもらえるでしょうか。その方法についてお話していきます。

  • ”説得”ではない内定承諾を目指すために―「納得」してもらう・「待つ」という選択肢を考える―

    2016/05/11

    現在は説明会など広報活動の最盛期を迎え、6月にはいよいよ選考活動を始める 企業さまも多いことと思います。 そして、今年は選考活動開始が昨年より2か月繰り上げとなったことで、 広報活動中のみならず選考活動中にも学生の心をたゆまず惹き付けるアクション が、さらに大切となってくるかもしれません。 学生の心をつかみ、スムーズかつ確実に内定承諾を得るために出来ることとは……? 辻太一朗が自らの経験をふまえ、紹介します。

  • “動機付け”が重要な年だからこそ「リシュ面」を―「事実」をもとに、深い関係構築が可能になる!―

    2016/04/11

    採用ナビゲータ 辻 太一朗

    学生を惹きつけるために、いわば「動機付け」ともいえる会話をおこなうこともあることでしょう。履修履歴という「事実」を学生と共に振り返っていく面接によって学生をより深く知り、心の繋がりを強化する会話が期待できます。昨年に引き続き売り手市場の17年卒採用で、ぜひお試しください。

  • 「現実を伝える」と「夢を伝える」は相反しない―学生へ、適切に「現場」を伝えるために―

    2015/03/03

    採用ナビゲータ 辻 太一朗

    「自社についてありのままに伝えたら、学生が離れてしまうかも」そう思われることも、あるかも知れません。確かに、学生を惹きつけるためには「現実」だけではなく「夢」も必要でしょう。一見相反するこれらを同時に適切に伝えるには、どうしたら良いのかについて、考えてみます。

  • 説明会に用意すべき7つのトピック―「仕事のやりがいは何ですか?」という問いに最適な話題を選ぶ ―

    2014/12/09

    採用・育成コンサルタント 小宮 健実

    皆さんは学生に“やりがい”を問われた時、「自らが伝えたいこと」を「事実のまま」話してはいませんか?特に説明会の場では、学生の習熟度を考慮したトピック選びと共感を呼ぶストーリーの提示が大切です。今回は採用担当者が事前に考えておくべき7つのトピックをご紹介したいと思います。

  • 経験にかかわらず本気で対峙すれば、学生の心を動かせる―新卒で採用担当となって悩み、気づかされたこと―

    2014/10/29

    「経験がない業務について聞かれても、学生に詳しく話せない…」採用担当者のこうした悩みをよく耳にします。しかし経験がないことが「学生に話せない」ことにつながるでしょうか。実は私も入社直後から採用担当だったため、自信を持って学生に伝えられず、悩んだ時期がありました。

  • 「志望理由」を面接で聞くべきか、否か ―志望理由が評価の質を低下させる?―

    2014/10/07

    採用・育成コンサルタント 小宮 健実

    「では、志望理由を聞かせてください。」面接では不可欠のこの質問ですが、志望理由で評価をくだしてよいのかと疑問を持たれる方もいらっしゃるかと思います。私は16年卒採用においてこの質問が、採用活動の成否に大きく影響すると考えています。今回は、その理由をお伝えいたします。

  • 採用担当者としての学生との向き合い方 ―採用担当者が直面する悩みや葛藤について考える―

    2014/06/03

    採用ナビゲータ 辻 太一朗

    採用に携わる人間が直面しがちな悩みや、学生と向き合うときに抱えてしまうであろう葛藤など、採用担当者の持つさまざまな内面的な問題について取り上げ、考えてみようと思います。今回は「個人」と「企業人」としての立場について考えてみましょう。

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