採用専門家コラム

業界を代表する3人の採用専門家のコラム。新卒採用のノウハウや、
採用力向上のための日々の工夫など、読めば必ず役立つTOPICSをご紹介しています。

注目のキーワード
  • 面接者ごと異なってしまう合格基準を揃えるには―面接者を巻き込み、評価の質も向上できる施策とは―

    2016/04/15

    採用・育成コンサルタント 小宮 健実

    4月も半ばとなりました。選考開始を見据えて、これからもさらに様々な準備を進められることと思います。特に面接は、普段人事の仕事を担っていない社員も含め、多数かつ多様な協力者を必要とするものです。 面接実施にあたり彼ら彼女らにその方法や評価基準を共有しても、様々な人々の様々な観点により、どうしても評価結果に差異が生じてしまうことがあるものです。しかし会社としては本来、会社のためにも学生のためにも、できる限り差異無く公正な評価をおこなっていきたいものですよね.今回はそれを実現するための準備を、紹介いたします。

  • “動機付け”が重要な年だからこそ「リシュ面」を―「事実」をもとに、深い関係構築が可能になる!―

    2016/04/11

    採用ナビゲータ 辻 太一朗

    学生を惹きつけるために、いわば「動機付け」ともいえる会話をおこなうこともあることでしょう。履修履歴という「事実」を学生と共に振り返っていく面接によって学生をより深く知り、心の繋がりを強化する会話が期待できます。昨年に引き続き売り手市場の17年卒採用で、ぜひお試しください。

  • 採用担当者として成長するための勉強方法

    2016/01/26

    組織人事コンサルタント 曽和 利光

    皆さんは採用担当者にとって、最も重要なスキルは何だと思いますか?さまざまな意見がおありかと思いますが、私は「人や組織がどういう状態なのか認識する力」つまり「見立て」の力だと考えています。今回のコラムでは、その力を得るために何を学ぶべきかを記しました。

  • 「分からないことだらけ」から抜け出す、ちょっとした工夫 -キャリアの浅い採用担当者へのメッセージ-

    2016/01/08

    採用ナビゲータ 辻 太一朗

    新卒採用は「分からないことだらけ」の中で「さまざまなことを決めていく」仕事といえるでしょう。特にキャリアの浅い採用担当者であれば「何から始めればいいの?」とお手上げ状態になるかもしれません。今回は、そうした際の手がかりとなるようなコラムを記してみました。

  • 「見極める力」を向上させる、とっておきの方法!―「内定者ノート」をつくったら、こう変わった―

    2015/09/02

    いうまでもなく「その見極めが正しかったのかどうか」を知ることは困難です。しかし、個人に対して抱いた印象を記録し続けることで、以前の見極めが正しかったのかどうかを知ることはできます。今回は自らの「見極めのクセ」を知り修正できる「内定者ノート」についてお伝えします。

  • 学生とのコミュニケーション力は“理不尽な場”で向上した―上司との何気ない会話の中にも成長のカギはあった―

    2015/08/05

    採用ナビゲータ 辻 太一朗

    採用担当者であっても「学生とのコミュニケーションが苦手」という方は少なくありません。私は上司との食事会で“理不尽な扱い”をされ、それを乗り越えようとしたことでコミュニケーション力を向上できたと思っています。皆さんのお悩み解決のヒントになれば嬉しいです。

  • 企業ポジション別の3つの戦略―「内定を出す」「辞退を防ぐ」その異なるアクションとは―

    2015/07/14

    採用・育成コンサルタント 小宮 健実

    この時期はこれから内定を出す企業、そして既に内定出しを終えた企業と状況はまちまちです。当然ながら、現時点で内定を出しているかどうかによって、その企業が今後取るべき施策は異なってきます。そこで今回は、各企業の現状に則した採用戦略について考えてみました。

  • 最後の手段。採用担当者の「戦闘力」のつけ方―採用活動の教科書・応用編―

    2015/06/23

    組織人事コンサルタント 曽和 利光

    採用における戦略・戦術は真似されることも多く、差別化が難しいものです。よって私は「企業の採用力は戦略・戦術ではなく戦闘で決まる」と考えております。では「戦闘力」を身につけるために、採用担当者はどのような努力をするべきでしょうか?具体策をいくつかお教えいたします。

  • 内定出し後「すぐに」やるべき3つのアクション―8月の内定出しピークを乗り切るために―

    2015/06/16

    採用・育成コンサルタント 小宮 健実

    内定出しは恋愛と一緒です。最も気持ちが盛り上がっている間にアクションを起こさなければ、熱は冷めてしまうものです。では「盛り上がっている間に」どのようなアクションを起こすべきなのでしょうか。今回は具体的な会話例を交えてお伝えいたします。

  • 「この会社に決めよう」と思ってもらうための、3つの話題―応募者が腹落ちするために効果的な話題とは―

    2015/05/19

    採用・育成コンサルタント 小宮 健実

    自社にとって望ましい応募者を合格にしても、入社につながるとは限りません。応募者自身の中でその会社への「想い」(志望理由)が高まっていなければ、「この会社に決めた」とはならないのです。採用したい人材の入社をより確実なものとするために、応募者の「想い」を高める「3つの話題」をご紹介します。

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