小宮 健実(こみや・たけみ)の記事一覧

  • 「決めさせる」面接者になるためのスキル―入社先の決め方に起きている変化を捉えよう―

    2019/03/13

    採用・育成コンサルタント 小宮 健実

    3月を迎え、就職活動がスタートしました。この時期には面接の設計と、面接者へのトレーニングを実施している企業が多いのではないでしょうか。そんな面接について、私が最近のニーズとして特に高まっていると感じるのは、面接者の「決めさせる」スキルのアップです。今回は、「決めさせる」面接者になるためのポイントについてお話ししていきたいと思います。

  • 辞退の理由「御社で働くイメージがわかない」と言わせないために―説明で伝わりづらいものをどう伝えるか―

    2019/02/12

    採用・育成コンサルタント 小宮 健実

    私のお客様のある企業では、毎年、内定辞退者にヒアリングを行っています。そこで毎年上位に上がる回答が「御社で働くイメージがあまりわかなかった」というものです。なぜ働くイメージが持てないと言われてしまうのでしょう。また、どのようにすれば学生に「自社で働くイメージ」を持ってもらえるでしょうか。その方法についてお話していきます。

  • あなたのキャリアに影響するかもしれない、これからの採用担当者に求められる力とは―学生の就職活動の新しい変化に対応するために―

    2019/01/18

    採用・育成コンサルタント 小宮 健実

    今年の採用活動の特徴は、企業の採用戦略が過渡期にあることだと言えます。どのような戦略にあっても、採用担当者と学生の関係構築の質が、採用活動の成否に大きく関わっているということです。今回のコラムは、採用担当者にとって獲得が絶対必須となった関係構築力についてお話ししていきたいと思います。

  • 「好奇心」を見極めるにはどうしたらよいか―定義と見極め方のヒント―

    2018/12/18

    採用・育成コンサルタント 小宮 健実

    今回は「好奇心」についてお話していきます。本庶佑京都大学特別教授がノーベル医学・生理学賞を受賞した際、「好奇心が研究を支えた」とコメントされたほどです。今回のコラムでは、「好奇心」をどう捉え、どのように見極めていけばよいか考えるためのヒントについて、お話ししていきたいと思います。

  • 学生からの認知がない企業の戦い方―ファーストタッチの壁を越えるには―

    2018/10/17

    採用・育成コンサルタント 小宮 健実

    2020年卒学生の動きを見てみると、インターンシップへの意識がさらに高まり、活動は昨年より早めに熱を帯びそうです。その一方で、早くも採用担当者の方から、(インターンシップの)エントリー者の確保に苦しんでいるという声も聞きました。そこで今回は、学生からの認知が無い企業がどのような戦略を立てるべきか、考えてみたいと思います。

  • 育成型採用のススメ ~内定者フォロー編~ ― 辞退防止の特効薬は「成長実感」 ―

    2018/09/12

    採用・育成コンサルタント 小宮 健実

    今回のコラムでは、次年度の採用設計に役立てていただきたい考え方として、「育成型採用」についてお話ししたいと思います。 「育成型採用」とは、採用活動が人材育成の観点から設計されていることを意味します。

  • 入社後に成長する人材を見立てる面接とは ―コンピテンシー面接に続く「経験学習面接」入門―

    2017/08/21

    採用・育成コンサルタント 小宮 健実

    入社後に成長するためには、「経験から学ぶ力」が重要です。 経験から学ぶには、経験を単なる過去の事実として終わらせず、そこから自分なりの学び(次の行動に活かせる知恵やコツのようなもの)を得る必要があります。 今回のコラムはこの「経験学習モデル」を取り入れた、入社後に成長する人材を採用するための面接手法についてご説明したいと思います。

  • 採用活動に影響を与える「HRテクノロジー」のインパクト―AIの時代に備えて何を準備すべきか―

    2016/08/25

    採用・育成コンサルタント 小宮 健実

    昨今、人工知能(AI)はさまざまな場面で話題となっています。採用業務においても、例外ではないでしょう。 これから進化・普及が進んでいくであろうAIを活用した採用環境を見据えて「今」準備しておくべきことを、小宮健実が提案します。

  • 6月を戦い抜くために、今すぐ調整すべき7つのポイント―「6月」に対する理解の差が採用の明暗を分ける

    2016/05/19

    採用・育成コンサルタント 小宮 健実

    経団連の指針による選考活動解禁の6月が、いよいよ目前に迫ってきました。これから選考を開始する企業だけではなくすでに選考を終えている企業にとっても、この6月をどう過ごすかがとても重要であることは、疑いの余地がないと思います。そこで今回のコラムでは、目前に迫った6月を戦い抜くために、今すぐ調整すべきポイントについてまとめてみました。

  • 面接者ごと異なってしまう合格基準を揃えるには―面接者を巻き込み、評価の質も向上できる施策とは―

    2016/04/15

    採用・育成コンサルタント 小宮 健実

    4月も半ばとなりました。選考開始を見据えて、これからもさらに様々な準備を進められることと思います。特に面接は、普段人事の仕事を担っていない社員も含め、多数かつ多様な協力者を必要とするものです。 面接実施にあたり彼ら彼女らにその方法や評価基準を共有しても、様々な人々の様々な観点により、どうしても評価結果に差異が生じてしまうことがあるものです。しかし会社としては本来、会社のためにも学生のためにも、できる限り差異無く公正な評価をおこなっていきたいものですよね.今回はそれを実現するための準備を、紹介いたします。

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