“見極め”にまつわる採用専門家コラム

  • 同じ選考のやり方を毎年繰り返してよいか-選考設計を改善するタイミングと方法について-

    2020/02/17

    採用・育成コンサルタント 小宮 健実

    選考の設計(実施方法)を毎年見直す企業というのはそれほど多くありません。では、どのくらいの期間で選考の設計を変えたほうがよいでしょうか?皆さんの会社がもう3年以上同じ方法で選考しているような場合は、設計を見直す時期に来ていると思います。今回は、設計を見直したほうがよいとする理由や見直す際の考え方についてお話ししていきます。

  • 面接精度を高めるために一番重要なこと

    2020/01/27

    組織人事コンサルタント 曽和 利光

    近年では、ピープル・アナリティクスなどの広がりなどに伴って、さまざまな採用活動の実態が顕在化してきており、そのために採用面接の精度の低さについて問題視されるようになってきています。面接の精度が低下する原因は、いくつかパターンがあります。自社の面接精度の低下の原因を特定することが、精度向上策を考えるためには必要です。

  • ポテンシャル採用って何ですか?-キャリア採用との違いから見る新卒採用-

    2019/11/13

    採用・育成コンサルタント 小宮 健実

    新卒採用とキャリア採用は何が違うのでしょうか?恐らく多くの方が、「新卒採用は働いたことがないからポテンシャルを見るけど、キャリア採用は働いた経験があるからその実績を見る」と答えるのではないでしょうか。今回は、新卒採用とキャリア採用の全体像を俯瞰(ふかん)し、自社全体の採用と育成の質向上のきっかけとなるよう考察していきます。

  • 人事が知っておくべき「学生の面接に関する誤解」

    2018/12/20

    組織人事コンサルタント 曽和 利光

    今回は、学生が就職活動に関して、どんなことを考えているか、あえて言うならどんなことを誤解しているのかについて、一緒に考えてみたいと思います。学生が誤解していることはとてもたくさんありますが、代表的な3点についてお話ししていきたいと思います。

  • 「好奇心」を見極めるにはどうしたらよいか―定義と見極め方のヒント―

    2018/12/18

    採用・育成コンサルタント 小宮 健実

    今回は「好奇心」についてお話していきます。本庶佑京都大学特別教授がノーベル医学・生理学賞を受賞した際、「好奇心が研究を支えた」とコメントされたほどです。今回のコラムでは、「好奇心」をどう捉え、どのように見極めていけばよいか考えるためのヒントについて、お話ししていきたいと思います。

  • 自社の「求める人物像」は本当に正しいですか?

    2018/10/24

    組織人事コンサルタント 曽和 利光

    採用を担当されているところで、何らかの「求める人物像」を設定しない会社はないと思います。実は、学生に掲げている「求める人物像」と、実際に採用時に評価している基準や、実際に活躍している人の持つ要素と、ギャップがあるところが結構あります。今回は、このような「求める人物像のブレ」がなぜ生じるのか、そして、どうやって改善していけばよいのかについて述べてみたいと思います。

  • 「前向き」になるための工夫とは?-面接にも活用できる「前向き人材」の考え方ー

    2016/09/14

    採用ナビゲータ 辻 太一朗

    新卒採用担当者として日々を過ごす中で、仕事が 「上手くいっているとき」 「上手くいっていないとき」 が当然あるかと思います。採用活動においても、やはり 「前向きな学生」 に来てほしいと思うものです。真に前向きな学生を見極める際に重要なのはなにか、お伝えしたいと思います。

  • 「見極める力」を向上させる、とっておきの方法!―「内定者ノート」をつくったら、こう変わった―

    2015/09/02

    いうまでもなく「その見極めが正しかったのかどうか」を知ることは困難です。しかし、個人に対して抱いた印象を記録し続けることで、以前の見極めが正しかったのかどうかを知ることはできます。今回は自らの「見極めのクセ」を知り修正できる「内定者ノート」についてお伝えします。

  • 「潜在能力を見抜くチカラ」で採用力を高める―採用活動の教科書・応用編―

    2015/04/21

    組織人事コンサルタント 曽和 利光

    16年卒採用について、採用担当者からは例年以上に苦戦の声をお聞きします。そこで今回は「手を打ったが効果が限界」「もう打つ手がない」とお困りの皆さんに向けたコラムです。なかなか見抜くことが難しい「潜在能力人材」とはどんな人物なのか、考えてみたいと思います。

  • 「人材を見極める力」を鍛えるためにしてきたこと―学生と優秀な社員を比較してみよう―

    2015/01/06

    採用ナビゲータ 辻 太一朗

    実務経験を持たない学生を“見極めて”採用する難しさを感じている採用担当者様はとても多いと思います。そんな時は目の前の学生だけをみて見極めようとせず、自社の優秀な社員と比較して考えてみてはいかがでしょうか?今回は、こうした比較対象を持つ効用について考えてみたいと思います。

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