“面接”にまつわる採用専門家コラム

  • 「人材を見極める力」を鍛えるためにしてきたこと―学生と優秀な社員を比較してみよう―

    2015/01/06

    採用ナビゲータ 辻 太一朗

    実務経験を持たない学生を“見極めて”採用する難しさを感じている採用担当者様はとても多いと思います。そんな時は目の前の学生だけをみて見極めようとせず、自社の優秀な社員と比較して考えてみてはいかがでしょうか?今回は、こうした比較対象を持つ効用について考えてみたいと思います。

  • 採用担当者の「目線」はなぜすり合わないのか―採用活動の教科書・応用編―

    2014/11/19

    組織人事コンサルタント 曽和 利光

    あなたが思い描く「求める人物像」は、果たして同僚が思い描く人物像と合致しているでしょうか?また、あなたはご自分の「人を見る目」にバイアスはかかっていないという自信をお持ちですか?今回は会社として、個人として正しく明確な「人物像」を持つためにも必見のコラムです。

  • 「ありのまま」は救いの言葉か?それとも罠か?―学生と採用担当者の思いの乖離を減らすために―

    2014/11/11

    採用・育成コンサルタント 小宮 健実

    今年の流行語ともいえる「ありのまま」。採用活動でも学生に対して「ありのままの自分でいいから」と伝えていませんか。しかし何気なく発したこの一言が、採用活動の効率に悪影響を及ぼすかもしれません。今回はこのキーワードをもとに、学生に何を伝えるべきか考察しました。

  • 「志望理由」を面接で聞くべきか、否か ―志望理由が評価の質を低下させる?―

    2014/10/07

    採用・育成コンサルタント 小宮 健実

    「では、志望理由を聞かせてください。」面接では不可欠のこの質問ですが、志望理由で評価をくだしてよいのかと疑問を持たれる方もいらっしゃるかと思います。私は16年卒採用においてこの質問が、採用活動の成否に大きく影響すると考えています。今回は、その理由をお伝えいたします。

  • 「今年も多く見かけた、選考設計の弱点について」―「評価項目の設定」がリクルーティング・デザインの質を左右する―

    2013/08/20

    採用・育成コンサルタント 小宮 健実

    今回取り上げるのは、「評価項目の設定」について。この言葉を見て、多くの方が興味を失ってしまうのかもしれません。しかし、「評価項目」は、選考設計において、特別な存在意義を持っているのです。今回は、どのような観点から評価項目のチェックをすべきか、お話ししたいと思います。

  • 「無駄になった面接者トレーニング」―面接者の評価がブレる本当の原因とは―

    2013/01/15

    採用・育成コンサルタント 小宮 健実

    多くの企業で共通の課題である「面接者の評価のブレ」。その評価の質や均質性について、不安をお持ちの採用担当者の方も少なくないでしょう。今回は、面接者トレーニングの導入を検討する前に考え、準備しておくべき「評価基準」の問題について、解説します。

  • 内定者の変化に違和感を覚えること、ありませんか?―コミュニケーション能力が、面接者に影響を及ぼすこともある?―

    2012/08/07

    採用ナビゲータ 辻 太一朗

    これからの時期は懇親会やイベントなどで内定者と接する機会が増えてくることでしょう。内定者とのコミュニケーションの中で「面接時と印象が違う」と思ったことはありませんか? 今回はその理由とコミュニケーション能力についてお話しします。

  • 面接で「面接用の会話」をしていませんか?―職場での日常の会話で、学生の“素”が見えてくる―

    2011/03/01

    採用ナビゲータ 辻 太一朗

    「面接で、学生の“素”の姿が見えない」という話をよく聞きます。そんな皆さんは、面接で「面接用の会話」をしていませんか? 今回は、皆さんが“面接の場”の認知を変え、普段の会話をするだけで、学生が本質的なところまで話し出す、そんな面接での会話について語ります。 

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