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夏季と冬季、開催時期によってインターンシップ内容を分ける必要はありますか?集める/広報する

Q

夏季と冬季、開催時期によってインターンシップ内容を分ける必要はありますか?


当社では、毎年夏にインターンシップを実施していますが、今後は1~2月の冬季にも実施していく予定です。

冬季は夏季と比べて、学生の就職に対する考え方や志望業界、企業への理解・関心が深まっている時期かと思いますが、そういった状況に合わせて、インターンシップの内容も変える必要があるのでしょうか?

( ITサービス業/従業員規模 500~1000人未満/採用業務経験 1~2年 )

Q
コンテンツ内容にそれぞれ特徴はありますが、母集団形成の方法を変えることが最も重要です。

まずは、夏季・冬季それぞれの時期におすすめのコンテンツ内容をご紹介します。

■夏季は、一般的なキャリアを考えることができるコンテンツがおすすめ

夏季のインターンシップは就職活動初期のため、自分の志向をまだ十分につかめていない学生も多いと思います。したがってインターンシップの内容も、自社の事業や仕事の理解に特化したものより、業界や職種を幅広く検討できる内容や、「仕事とは」「キャリアとは」といった就職に関する一般的な問いに対して考えてもらえるような内容がよいでしょう。

■冬季は、業界や仕事を研究できる具体的・実践的なコンテンツがおすすめ

冬季になると、業界や仕事を絞り、深く知りたいと思うようになる学生が多くなるため、具体的・実践的な内容のインターンシップがよいでしょう。例えば、営業同行や企画会議への参加など、実際の仕事に触れる機会をつくれるとよいと思います。

しかし、正直に申し上げますと、上記のような区別は実はそれほど重要ではないようにも思います。

というのも、早期から志望業界や企業を絞り込んでいる学生もいれば、絞り込まずにゆったりと検討している学生まで、学生のタイプはさまざまだからです。

その上で私が重要だと思うのは、コンテンツよりも、「どんな学生をターゲットとするか」 ということです。

例えば、夏季のインターンシップに参加する学生は、自分のキャリアを考えることへの真剣度が高い学生でしょう。もちろん一概にはいえませんが、こうした学生は大手企業への志望度も比較的高い場合が多いように思います。そのため、中小企業がターゲットとするにはやや難しい層といえるかもしれません。


次に、母集団の形成方法についてご紹介します。

■夏季はリファラル手法で「会えない学生に会う」を目指す

せっかくパワーをかけて夏季インターンシップを実施するのであれば、その後自社のファンとなってくれる可能性の高い学生と出会いたいのではないでしょうか。

そこでおすすめなのは、いわゆるリファラルリクルーティング(自社社員や内定者からの紹介をベースに母集団形成をおこなう採用手法)を実施することです。

こちらから攻めの母集団形成をすることで、その時点ではまだ自社への意識が向いていないものの、適性が高い可能性のある学生と出会うことができます。

■冬季は自社への志望度が高い学生をターゲットに

冬季になれば、多くの学生が就職活動に対する意識を高めていきます。その際にターゲットとするとよいのはやはり、自社への志望度が高い学生です。

学生にとって、新卒入社の選択肢は非常に豊富です。ある時点で自社への志望度が高い学生でも、それがいつまで継続するかは分かりません。彼ら彼女らに、志望度を維持または向上できるような、さらなる動機づけをしておくことが重要です。


このように、夏季・冬季それぞれコンテンツ内容の特徴に違いはあるものの、何より、それぞれに対して効果的な母集団形成をおこなうことが大切です。インターンシップという貴重な機会の成果を最大化するために、ぜひ実践してみてください!
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