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インターンシップの集客に苦戦しています。何か良い打ち手はないでしょうか。集める/広報する

Q

インターンシップの集客に苦戦しています。何か良い打ち手はないでしょうか。


今年からインターンシップを始めた地方の中小企業です。
集客活動に苦戦しており、いつも締切直前までハラハラしながら予約を待っているような状況です。もちろん、新入社員の出身研究室へ連絡を取ったり、ネット上でインターンシップの告知をするといった努力はしていますが、あまり成果が見られません。
他に良い方法があればぜひ実践していきたいと思いますので、アドバイスをお願いします。

( 技術サービス/従業員規模 100~300人未満/採用業務経験 2年 )

Q
インターンシップにおいても 「攻め」 の募集は可能です


●待っているだけではダメ

以前にも書かせていただきましたが、インターンシップは新卒採用している企業の7割が実施するという過当競争下にあります。それゆえ、学生を集めるためには、 「攻め」 の姿勢で臨むことが必要です。企業側から能動的にアクションを起こすことで、腰が重い学生を動かすのです。もし、その学生をつかまえることができれば、採用競争上も有利に働くことになります。なぜなら、彼らはインターンシップ等、広い意味での就職活動にそれほど熱心ではない学生であり、他の企業と接点をあまり持っていないからです。では、「攻め」の募集とはどんなものでしょうか。


●すぐ連絡する。電話で連絡する

ものすごくベタな解決策で恐縮ですが、リクナビのプレサイトなどで個人情報が取得できた学生には 「すぐ」 連絡をすることです。本選考はスピード重視の企業であっても、なぜかインターンシップではのんびりと構え、せっかく応募があっても、しばらく寝かせておいてから連絡するという会社も多いようです。「鉄は熱いうちに打て」で、応募が来たら即座に連絡する方が反応が良いのは至極当然のことです。また、できるだけ電話を使うというのも手です。「今の若者は電話嫌い」という事実はありますが、それでも就職活動準備モードに入れば、企業からの連絡ということで電話に出るようになるものです。電話はリアルタイムにアポを取れますので、これもスピードを促進する手法です。


●インターンシップはともかく、会ってみる

最終目的がインターンシップへの導入であっても、その前に、もう少しハードルの低いスモールゴールを用意するのも一案です。例えば、「インターンシップに応募してもらう」のを待つのではなく、インターンシップサイトで応募があった人へ連絡し、「インターンシップの説明をさせてもらう」機会を頂くのです。場所は、大学近くの喫茶店でも会社の会議室でもよいです。とにかく、今回のインターンシップや自社について説明させていただきたいと打診し、よかったらキャリアの相談にも乗りますよと付け加え、直接会う約束を取り付けるのです。「そういうことなら」と会ってくれる学生は意外に多いものです。もちろん、こうした努力があっても、すぐさまインターンシップへの応募につながるわけではありません。まず会ってみるということでインターンシップに参加する意欲を向上させ、最終的にインターンシップへの応募というアクションへとつなげるのです。


●中長期的には 「学生に集めてもらう」

最後に、即効性はないかもしれませんが、うまいくいっているパターンをご紹介します。それは、同じサークルや部活などから、連綿と学生がインターンシップや長期バイト(有給)に来ているという循環を作り出すことです。リファラル採用にも似ているかもしれませんが、先代のインターンシップ参加学生に、次の参加学生を紹介してもらうということです。そうすれば、毎度毎度インターンシップ学生を募集する苦労はなくなります。「同じサークルばかりだと偏るのでは」と思われるかもしれませんが、インターンシップなのですから、偏っても問題ないと思います。むしろ特定の団体と親密になっておくことで、自社のことを深く知ってくれている人々が増え、その人達が本採用においても自社についての良い情報を拡散してくれるかもしれません。

以上、全てではありませんが、「攻め」の募集について、代表的なものや考え方を述べてみました。是非お試しいただけましたら幸いです。
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